
ようこそ。管理人の東と申します。
サイトの由来
このサイトは、管理人が「鴉-KARAS-」というアニメにハマり、作品内に登場する「施療院」に行きたい、いっそ妖怪になって入院したい、という狂気じみた野望により開設したサイトです。
このサイトの中には、たまに妖怪オトヌエという不埒者が出没します。
管理人の「夢妖怪」です。恐ろしく無謀ですね。そんな常軌を逸したしろものではございますが、生温いお気持ちでご覧いただける方は、どうぞご高覧くださいませ。
管理人の詳細は次のページにございます。
では、ご覚悟のほどを。
妖怪オトヌエです
はじめまして。妖怪のオトヌエと申します。小者でございます。
自分が「何の妖怪か」は実はまだよくわかりません。
親切な雷獣の鵺さんに誘われて、施療院で働き始めました。ここには妖怪を治すお医者さん「鴉の先生」と、看護師のコロボックルさん、それに入院患者さんなど大勢の妖怪さんがいらっしゃいます。
施療院(せりょういん)は、妖怪のための診療所です。
人間様の住む世界のすぐ近くにありますが、少しだけ次元の違う世界です。「鴉(カラス)」という先生がわたしたち妖怪の怪我や病気を癒してくれます。
でも「鴉の先生」は妖怪ではありません。先生は人間です。いえ、正確には普通の人間ではありません。先生は「鴉」という魂の姿になった人間なのだそうです。
施療院の周りは、薬草や茶葉がたくさん生えています。それらは妖怪の薬になります。先生や看護師のコロボックルさんたちが、薬草を摘み取ったり煎じたりしてお薬にします。味はまあ、いろいろ。
施療院のやり方は、人間様の病院に似ています。具合の悪い妖怪は服薬もしますし、点滴もします。
わたしたち妖怪は、人間様の「祈る心」や「信じる心」「怖がる心」などに支えられています。いつもわたしたちを怖がってくれてありがとうございます!もっと頑張って怖い妖怪になりますね!
施療院でのオトヌエの記録(要するに夢妖怪の戯言)はこちらから記録していきます。気長にぼちぼちと。
