割といつも物思いにふけってる

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久々のゆりねさん。色縛りカラーパレットで彩色してみました。このかたは白猫なので淡いイメージが似合いますね。年代的(2005年)にキャラ設定はガングロですけど。ヘアスタイルが難しいのでなかなか渾身の出来にはなりませんが、そこに挑戦するのも楽しいおかた。

施療院にいるときは大体いつも物思いにふけっているイメージがあるんですが、それは第一回の印象が強いのかなと思いました。施療院の崩れかけたテラスで足をぶらんぶらんさせているのが可愛い。

施療院の随所が壊れたりしているのは、現役の鴉自身の肉体を象徴しているのかな、と想像しています。乙羽くんの肉体が眠っている間に治っていったら、建物も少しずつ修復されていくのかな、なんて。でもそれは人間としての覚醒を意味しているので、そうすると鴉としての存在はどうなってしまうのだろう…こういうこと考えると止まらなくなります。

はっ。もしかしてゆりねさんもそんなこと考えてる?

ゆりね
ゆりね

いや。そういうわけではない。ただこの街の意思を…

そうですかありがとうございました!

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